網膜剥離の治療期間と費用

網膜剥離の治療期間と費用

網膜剥離の治療を行う際に気になるのが、治療期間とそれにかかる費用です。治療を受けたくてもこの2つが気になり中々病院へ行けない、という方も少なくありません。そこで今回は、網膜剥離にかかる治療期間と費用についてご紹介します。

 

網膜剥離の治療期間

 

網膜剥離と診断された場合、主に手術で治療が行われます。手術は数週間の入院が必要となり、数度の手術が必要となる場合があります。術後は最大で3ヶ月の経過観察が必要となります。

 

1ヶ月の間は目の中の状態を安定させるため、この期間は特に安静にしてなければなりません。重いものを持つ、車の運転、目を使う行動は避けましょう。

 

職場への復帰は、事務職などの仕事は術後1ヶ月、肉体労働などの仕事は術後2ヶ月後となります。医師と相談しながら仕事への復帰時期を決めましょう。

 

網膜剥離にかかる費用

 

費用は治療内容により異なります。網膜剥離のごく初期の段階である、網膜裂孔の場合、3割負担でおよそ3万円にプラスして検査量がかかります。

 

網膜裂孔が進み穴の周辺で網膜剥離が起こり網膜剥離裂孔になっている場合、3割負担で約5万円にプラスして検査量がかかります。

 

この治療はいずれもレーザー治療で、日帰りの外来で受けることができる治療法です。患者への負担が少なく済みますが、網膜剥離の初期段階でしか受けられない治療法です。

 

網膜剥離が進み手術となる場合、手術費自体は3割負担で約6万円となります。ただし、これに入院費や諸経費がプラスされるので、全体で見るとおよそ30万円程度かかります。