網膜剥離の治療方法〜レーザー治療編〜

網膜剥離の治療方法〜レーザー治療編〜

網膜剥離が起こった場合、治療法の一つとしてあげられるのがレーザー治療です。網膜剥離の範囲が小さい場合はレーザー治療で、患者に負担の少ない方法で治療を行うことができます。

 

網膜剥離のレーザー治療法

 

レーザー治療は、網膜剥離が起こっている周囲をレーザー光線で焼き、患部の周辺を固める治療法です。患部の周りをレーザー光線で固めることで剥離を封じ込め、幹部が広がらないようにします。

 

網膜剥離の治療を行う前に、まず眼底検査を行います。眼底検査で剥離の範囲が小さい場合、レーザー治療が行われます。

 

剥離を起こしている目に麻酔用の点滴をした後に、レーザー用のコンタクトを装着します。その後、レーザー光線を患部に照射します。

 

レーザー治療法のメリットとデメリット

 

レーザー治療は入院の必要がなく外来で日帰り治療ができるため、患者への負担が少ない治療法です。治療時間は10分間と短く、麻酔も点滴のみの部分麻酔で、治療中の痛みも少しで済みます。

 

ただし、治療できる条件は限られており、ごく小さい範囲の剥離の場合のみレーザー治療が行われます。剥離が広範囲に広がっている場合は手術が必要となります。

 

また、凝固後に安定するまで数週間かかります。この数週間の間は、ほぼ見治療と同じ状態であると言えるので、目に負担をかけないように注意が必要です。数週間の間に経過観察を行う必要もあるので、治療自体は日帰りでできますが通院の負担が出てきます。