網膜剥離の検査方法

網膜剥離の検査方法

網膜剥離は早期発見、早期治療で改善できる疾患です。放置しておくと最悪の場合失明に至りますが、早い段階で適切な治療を行えば治すことができます。

 

しかし、いざ病院へ行くとなると、どのような検査を行うのか不安に思う方もいると思います。そこで今回は、網膜剥離の検査方法についてご紹介します。

 

まずは問診

 

どの病院でもそうですが、まずは問診から始まります。問診の際、どのような症状があるのか、症状が出始めた時期はいつからか、などといったことを聞かれます。

 

この時、詳細に答えることでその後の診察がスムーズに行われます。病院へ行く前に、どのような症状があるのか、いつから症状が出始めたかをまとめておくと良いでしょう。

 

視力検査

 

問診の後、視力検査が行われます。網膜剥離が進行している場合、視力が低下している恐れがありますが、剥離が網膜の中心に及んでない場合などは視力に変化は見られません。ただし、視力が良くても網膜剥離の症状が軽いということではないので、視力に変化がなくても油断は禁物です。

 

眼底検査

 

眼底検査は、検眼鏡で眼底を検査する方法です。目の中の血管や網膜、視神経を調べることができます。網膜剥離の他にも、眼底出血や緑内障などの検査に使われています。まず、散瞳薬という専用の薬を点眼し、動向を人工的に広げます。

 

次に、瞳孔に光を入れて目の中を検査します。眼底検査は数分で済み、痛みもないので患者への負担が少ない検査方法です。医師の指示に従い検査を行いましょう。